日別アーカイブ: 2021年1月4日

冬でも良質な睡眠を取るために 9つのススメ

こんにちは☆

新年が明け
いきなり2日から
緩和ケアで仕事をしておりまして

3日と4日は連休にしようと決め
ようやく私のお正月がやってまいりました

女2人で
たらふく食べて飲み…
ほんとにスゴイ飲んだ

「キッチン満天」さんの
超美味しいローストビーフ

ジンが大好きなのですが
「季の美」香りが素晴らしく
ジン好きな方オススメです「

 

昨晩
「よ〜し!目覚ましなしで寝て
明日1日ダラダラしよう!」と思ったのに

なぜか
いつもの時間よりも早く目が覚め
惰眠をむさぼってみるも

やっぱり無理

結局我慢できずに
毎日のルーティンである
トイレと玄関の掃除をササッと片付け

只今
チンとPCの前に座って
ブログを書いているという…

ダラダラする方が疲れるようで
いつもと変わらぬ今日を楽しみます

 

 

さて、今日のお題
「冬でも良質な睡眠を取るために」

夜な夜な訪れる人生の1/3の時間が
残りの2/3も決める
スタンフォード大学医学部精神科教授
西野精治  氏

免疫力や自律神経の調整
ひいては仕事や
人生のクウォリティーまで
影響を与える睡眠

ほんとに大切です

もう健康は自分で守っていく時代
病気になったら病院に行けばいい、はもう古い

まずは健やかさの土台
睡眠・運動・食事を整えることから

少しでも質の良い睡眠を取るために
ご参考になれば嬉しいです

 

 

1 掛け布団よりも敷布団の放熱の方が大きい
増やすなら敷布団

2 掛け布団が重いと寝返りもしにくくなる
寝返りのしやすさも無視できない

3 室温16〜19度・湿度50%〜60%がベスト
就寝・起床時間に合わせて、空調のタイマーの活用を

4 電気毛布は布団を温めることを目的に
過度な加温は体温調節など
カラダに負担をかけるうえ睡眠の質を下げる

手足の冷えで入眠が困難な方は
就床30分前後でタイマーを掛けて

5 寝る直前の足浴はオススメ
入浴と同等の効果がある

6 靴下を履いたまま寝ないこと
手足から放熱するし
カラダの中身の体温(深部体温)を
下がると睡眠につながっていくが
それを阻害する

どうしても冷えが気になるようなら
血流量を増やすため運動習慣を待つ
食事を見直すなど
根本的な改善を

7 朝の太陽光を目に入れる
朝の太陽の光は体内時計をリセットし
日中の行動を整え
それがまた夜の睡眠につながる

8 本当に眠くなってからベッドへ
「ベッドは眠るところ」と正しい条件付けを
スマホをいじったり
考え事をする場所にしない

 

9 寝る前、スマホやパソコンの操作をしない
ブルーライトよりも操作をすることで
脳を刺激してしまうことに問題がある

 

 

以上9つ上げてみました
冬に限らず、なことがほとんどですが…

まだまだ睡眠に関して
書きたいことはあるのですが
今日はこのあたりにしておきます

睡眠に困っておられたら
ぜひ何か試してみてください

寒さ増しますが
元気にお過ごしください

 

では、また。

 

カラダは最高のパートナー

Kaorist 井上弥生