今朝、なぜか5時に目が覚めて
二度寝しようと思いましたが、叶わず。
けれど
カラダはサクサク動きまして
急に何を思ったか?
アーモンドプードルを使って
ケーキを焼きました
少し
焼けすぎてしまいましたが
なかなか美味しかった
自分レシピが出来上がるまで
もうひと息です
朝早く起きること
習慣にしようかな?と思うぐらい
気持ち良いスタートでした
気持ちの良い香り
この時期
アロマを空間に使うなら
少しでも涼しく感じ
空気が軽やかに…と思うところ
よく選ばれるのは
ペパーミントやローズマリーなど
鼻の中をスースーしてくれる香り
確かに
ペパーミントの香りは
体感温度を下げるとも言われてますが…
今年
色々試してみて
なかなか良いかも…と思ったのは
この2つ
ジュニパーとブラックスプルース
ジュニパーに関しては
個人的に
プラナロムのジュニパー・モンタナが好みです
この2つ
よくウッディー系に分けられてますが
ジュニパーは実から
プラナロムは
鳥たちのために
実だけでなく
実付き小枝から
ブラックスプルースは針葉から
水蒸気蒸留によって
精油が採られます
この精油に共通することは
森林浴とよく似た効果が得られること
聞き慣れない言葉ですが
αピネンとか…まぁ、いい 笑
そういう成分が
これらの精油の中に入っていて
この成分が
森林の中に漂う香りの成分にも
入っているわけです
つまり
呼吸が深くなり
落ち着く香りなのです
精油の働きを簡単に伝えるとき
一本の木を
人間のカラダに例えるのですが
木の葉は何をしているところか?
それに対応する人間の器官を考えると
想像できます
森林の香りの秘密
森林の中って
昆虫や動物の死骸があるはず
なのに臭わない
そして
鳥の巣もきれい
カビが生えません
何故か?
森林の香りには
消臭や抗菌・抗カビの働きがあるから
いろんな木々の成分を総称して
フィトンチッドと
言われたりもします
コレは
自分たちを害虫から守るために
揮発させているわけですが
結果的に
人の癒やしや健康に役立ち
空気を清浄しているんですね
植物が生きていく知恵
素晴らしい
梅雨や夏の不快に感じるニオイが
軽減されるということ
これらの香りに
虫除け効果のある
シトロネラや
ユーカリ・レモン
ゼラニウムなど
ブレンドしてみると
コレまた
おすすめの2つの香りと
相性が良いんです
不思議と
・
梅雨が明ければ
本格的な夏
気温もぐんぐん上がります
このブログをご覧の方々が
少しでも
元気に夏を過ごしていただけたら
幸せです
今日もありがとうございました
ゆっくりお休みくださいませ
カラダは最高のパートナー
桜
Kaorist 井上弥生