こんにちは☆
新年が明け
いきなり2日から
緩和ケアで仕事をしておりまして
3日と4日は連休にしようと決め
ようやく私のお正月がやってまいりました
女2人で
たらふく食べて飲み…
ほんとにスゴイ飲んだ
「キッチン満天」さんの
超美味しいローストビーフ
ジンが大好きなのですが
「季の美」香りが素晴らしく
ジン好きな方オススメです「
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昨晩
「よ〜し!目覚ましなしで寝て
明日1日ダラダラしよう!」と思ったのに
なぜか
いつもの時間よりも早く目が覚め
惰眠をむさぼってみるも
やっぱり無理
結局我慢できずに
毎日のルーティンである
トイレと玄関の掃除をササッと片付け
只今
チンとPCの前に座って
ブログを書いているという…
ダラダラする方が疲れるようで
いつもと変わらぬ今日を楽しみます
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さて、今日のお題
「冬でも良質な睡眠を取るために」
夜な夜な訪れる人生の1/3の時間が
残りの2/3も決める
スタンフォード大学医学部精神科教授
西野精治 氏
免疫力や自律神経の調整
ひいては仕事や
人生のクウォリティーまで
影響を与える睡眠
ほんとに大切です
もう健康は自分で守っていく時代
病気になったら病院に行けばいい、はもう古い
まずは健やかさの土台
睡眠・運動・食事を整えることから
少しでも質の良い睡眠を取るために
ご参考になれば嬉しいです
・
1 掛け布団よりも敷布団の放熱の方が大きい
増やすなら敷布団
2 掛け布団が重いと寝返りもしにくくなる
寝返りのしやすさも無視できない
3 室温16〜19度・湿度50%〜60%がベスト
就寝・起床時間に合わせて、空調のタイマーの活用を
4 電気毛布は布団を温めることを目的に
過度な加温は体温調節など
カラダに負担をかけるうえ睡眠の質を下げる
手足の冷えで入眠が困難な方は
就床30分前後でタイマーを掛けて
5 寝る直前の足浴はオススメ
入浴と同等の効果がある
6 靴下を履いたまま寝ないこと
手足から放熱するし
カラダの中身の体温(深部体温)を
下がると睡眠につながっていくが
それを阻害する
どうしても冷えが気になるようなら
血流量を増やすため運動習慣を待つ
食事を見直すなど根本的な改善を
7 朝の太陽光を目に入れる
朝の太陽の光は体内時計をリセットし
日中の行動を整え
それがまた夜の睡眠につながる
8 本当に眠くなってからベッドへ
「ベッドは眠るところ」と正しい条件付けを
スマホをいじったり
考え事をする場所にしない
9 寝る前、スマホやパソコンの操作をしない
ブルーライトよりも操作をすることで
脳を刺激してしまうことに問題がある
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以上9つ上げてみました
冬に限らず、なことがほとんどですが…
まだまだ睡眠に関して
書きたいことはあるのですが
今日はこのあたりにしておきます
睡眠に困っておられたら
ぜひ何か試してみてください
寒さ増しますが
元気にお過ごしください
では、また。
カラダは最高のパートナー
桜
Kaorist 井上弥生